団体音楽について
こんばんは。
今日も夜な夜な(?)音楽に想いを馳せております。
↑オーストリア ウィーンで撮った写真
とある吹奏楽の録音を聞いて、あぁ、自分も中学高校はブラスバンド部所属だったな。と思い出しました。
何かキラキラした楽器をやりたい!と思っていたのに、
仮入部の際、間近で見た、クラリネットがコンクールの曲の主旋律を吹いていて、キラキラはしていなかったけど、心奪われてクラリネットに決めました。
(希望者も少なかったしね)
ちなみに、最初はトランペットかサックスに興味がありました…
で、何が言いたいかと言うと
団体音楽は会社みたいだなぁ、と。
中学高校のブラスバンドも、
大学のオーケストラも、
少しは『こうしたい』を言いましたが
それは気持ちの50%以下だったと思う。
団体でやる以上、自分の意見ばかり言えないし。
それでも楽しめてたのは
おそらく、仕事をしてなかったから!
会社でも、自分意見を100%通すなんて難しい。
周りとどう上手くやっていくかのほうが重要です。
だから、団体音楽と会社は似ている。
すごくやりたい曲がある!とかでなければ、
会社勤めと団体音楽の両立は、私は今はいいかなぁと^^;
どちらもとても気を遣いますから。
数年前にやった、なんちゃってバンド活動は、
世界が変わるくらい楽しかったです!
バンドだと、自分を出しやすい。
集団行動は、あまり向いてない気がします、私(笑)
ブラスもオーケストラも、
もちろん聞くのは大好きです。
聞けるレベルまでいくのが、大変なんだろうなぁ、ということです。
まとまらないですが、この辺で。
またいい音楽と体験に巡り会えますように。
ももか